「やりたいことをやる やりたくないことはやらない」…そのためには
長男(小2)の散らかった机の開けっぱなしの引き出しに殴り書きされた文章。
こんなこと教えた覚えはないのに。
文字に強い意志を感じる。
「やりたいことをやる やりたくないことをやらない」
さて、そのためにはどうしたらいいのか?
■やりたいことで圧倒的な評価を得る。
→「あいつはアレが得意だから、アレだけやってればいい」という評価を手に入れる。
■「やりたくないこと」を「やりたいこと」に変える工夫をする。
→「雨だから外出したくないなぁ」という気分も、
お気に入りの雨具を揃えれば「早く雨が降らないかなぁ」に変わる。
→「部屋の片付け面倒だなぁ」という気分も、片付けたときのトキメキをイメージして、
「片付けた状態は気持ちいい」「片付けてる自分は立派」「片付いている毎日は生産性が高い」「片付けたい」
に変える。
■どこかの誰かに感謝する。
→どうしても「やりたくないこと」でも我慢してやらなければならないこともある。
人は社会的な生き物だから。
「誰かが〇〇をしてくれているお陰で、自分が助かっている」という意識を持って、
多少面倒なコトも率先して行なうようにする。
子どもは特に本質的な欲望を口にする。
それをきっかけに色々と思考してみました。